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2005/07/26 (Tue) The Tempest

嵐のような一夜。

昨日から今日にかけて関東には台風7号が接近。
微妙にそれたみたいで、あんまり「台風っぽく」ないけど。
不謹慎ですが、あの雨や風にもみくちゃにされるわくわく感がちょっと好きです。
小さい頃はよく、傘を風下にかざして飛べないかなーなんて思ってました。

嵐の前の静けさとでも言うべき昨夜、わが身には一足早く災害が訪れていました。
歯痛、です。

昨日は留学準備も兼ね、重い腰を上げて歯医者に行きました。
その結果、重度の虫歯と診断され、神経を取るための準備として、薬を入れてもらい、帰宅。
直後はなんともなかったのですが(大抵のことはそうですよね)、数時間して、急に激しい痛みに襲われ、処方された痛み止めを服用。
痛みは一向に引かず、今度は一般に売られている痛み止めを飲むも、何の変化も見られず。
顔を冷やそうが、安定剤を飲もうが「ずきずき」は止まる気配を見せません。
ついに顔の半分が腫れ上がり、頭痛を伴って来たところで、耐え切れず、両親に直訴しました。
母からは我慢するしかないとの一言。
父はたいそう心配して、夜間診療の病院に連れて行ってくれました。
そこで座薬の痛み止めを処方してもらったところ、すぐに痛みは治まりました。

おそるべし座薬。
おそるべし歯痛。
ありがとうお父さん。
朝5時起床で4時間のドライブをこなさねばならない日の深夜に娘の歯痛に付き合ってくれて。
合理的に考えても、感情論でも、私だったら他の人に対してそこまでできるだろうか。
突き詰めて考えると、人は自分自身のためにしか生きられないのじゃないかと思うけど、違うかもしれない。
私もたまに誰かに対してそんな気持ちになることがある。
ただやさしくしたいような、無事でいて欲しいような、そんな気持ち。
これが無償の愛?
マザーテレサもイエスキリストも説いた。

ベットの中で、ヤク中になりながら(一晩でどんだけやってんだか)、ぼんやり思った丑三つ時。

あ、深夜に畑違いの患者を診てくれた(たぶん)研修医さんにもありがとう。
「歯医者じゃないので・・・」って困ってたけど本当ですよね。
お父さんは「あのやぶ医者め」って歯医者さんのこと言ってたけど、こんなになるまで放置した私が悪いのです。
ごめんなさい。

治療が怖くて歯医者通いを渋ってる皆さん、早く行かないと大変なことになりますよ・・・
(この手の、人の恐怖心/怖いもの見たさ精神を利用して視聴率を取ろうっていうやり方はあまり好きではない。ホラー映画も同様。)

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2005/07/22 (Fri) Internship@mofa

いやいや、びっくりです。
すっかりなかったことになっていたインターンが決まりました。
神様が与えてくださった機会だと思って誠心誠意精進させていただきたいと思います。
それにしても、excelも一太郎も(募集要項に書いてあったのに)よくわからないので、どんなことになるやらなにやら不安。
NGOとODAの仲を取り持つような仕事だそうです。

光陰矢のごとし。
TIME flies!
時間がない~。

とりあえずがんばります。

Kenzo-FW-2269.jpg

Le défilé KENZOà  Paris; Automne Hiver 2005-2006
2004年にAntonio Marrasがデザイナーに就任後、2回目のコレクションです。
前回のアフリカの部族をモチーフにしたものもそうですが、どこかエスニックで、それでいてKenzoらしさを忘れない素敵なコレクションだと思います。
今回のコレクションの設定は、英国植民地時代のインドに構えられた貴婦人の邸宅に世界各国から孫娘が訪ねて来る、というもの。
エスニックと各国のテイストがミックスされた服たちは必見です。
写真はカナダ人のモデルJessica Stam。
赤毛にしてから急に成功したらしいです。
セルフマネジメントが上手ですね。

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2005/07/17 (Sun) "Six Feet Under"

は、米HBOチャンネル製作のテレビドラマです。

sixfeet.jpg


日本でもこの7月からSuper Channel(ケーブルテレビ、スカパーにて視聴可。)にて放送が始まりました。

かく言う私も、最近深夜に寝付かれず、リモコンでチャンネルを転がしていたときに偶然目に留まり、独特の雰囲気にひきつけられて、最後まで見てしまいました。

後日チャンネル表をチェックしたところ、どうやらこのドラマ只者ではない模様。というのも、あのアカデミー賞受賞映画「アメリカンビューティー」の脚本家Alan Ballが企画・製作総指揮・脚本・監督をつとめ、米国では既に2大TV賞であるエミー賞とゴールデングローブ賞を受賞しているらしいのです。

まあ、そんなに賞の名前ばかり列挙しても仕方がないのですが、私は個人的に、「アメリカンビューティー」好きだったので、なんだか掘り出し物を掘り当てたような感じでうれしかったです。

さてストーリーはといいますと、ロス郊外で葬儀屋を営む家庭崩壊気味の一家を舞台に、社会問題や家族関係を描くヒューマンドラマ。
どうも簡潔に説明することができないので、興味を持った方はぜひ見てみることをお勧めします!!

ドラマを通して流れている空気は「アメリカンビューティー」に似ています。
冒頭で父親が死んでしまったり、末の妹が死体の足をボーイフレンドのロッカーに忍ばせたり、母親は不倫していたり・・・と一見すると暗いドラマのようですが、暗いだけに終わらない何かがあります。
私個人的には、暗めの道具を使って人生のすばらしさのようなものを描いているような気がします。

面白いです。おすすめ。


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2005/07/13 (Wed) He accused meとtown-meeting@mofa

He is my brother.

この年になって弟に泣かされる姉ってなんだろうって自分でもびっくりしてしまいました。
原因は実に瑣末なことなのですが、ここ数日、自分のキャパを超えそうな勢いで動いていたので、ちょっと攻められただけで涙腺が緩みました。


昨日は外務省で行われたタウンミーティング(HPは前回のもの)に参加しました。
このタウンミーティング、一般の方々と外務省職員方々の意見交換会のようなもので、対象やテーマを変えて定期的に行われているようです。
私が今回参加したのは、『学生と語る』というテーマで、対象者は主に大学生または大学院生。
外交官という仕事の紹介と、時事問題に関する職員を交えたディスカッションがメインの会でした。

前半は大きめの会議室で外務省および外交官の仕事に関する説明がなされました。
特に目新しいことはなかったのですが、実際に外交官として活躍されている方々のお話はとても興味深かったし、「外務省で働く」ということのおぼろげなイメージがつかめたので、有意義でした。

後半のディスカッションでは「イラク問題」がテーマの分科会に参加しました。
分科会では、期待していたような職員と学生の激しい意見交換というようなものは見受けられませんでしたが、終始和やかなムードで、少しのぶっちゃけトークを交えつつ、中東2課で働らくことの面白さ、苦労などを語ってくださいました。

面白かったこととしては、職員の方が個人的なご意見として、

「日本がイラクとの関係を良好に保たなくてはいけない理由の1つは、石油であり、その観点から見ると、サマワへの自衛隊派遣延長は意味がないのではないか(サマワはイラクで最も貧しい県の1つであり、石油の利権とはあまり関係がないから)」

というようなことをおっしゃっていて、イラクへの自衛隊派遣問題をアメリカとの関係一辺倒で捕らえがちだった私としては、目が開かされる思いでした。

この会に参加して、自分が大学を選ぶときに学部学科を決めた最大の要因である、高校で「政治経済」を学んだときのわくわく感(松井先生!)を思い出しました。
最近、将来について、問題の本質付近をうろうろするような状態が続いていましたが、自分の大元に帰るという意味で、今回のタウンミーティング、参加してよかったです。


弟に責められてピーピー泣いちゃうなんて情けないけど、そんなガキの部分と折り合いをつけつつ、自分のペースで大人になりたいと思う今日この頃です。

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2005/07/06 (Wed) buooooooooono!!

一昨日はおじいちゃんの四十九日の法要があった。
どうがんばっても時とともに眠気が増していく(そんな学校の先生いませんでした?)ご住職のお経の後で、告別式以来に会う父方の親類と顔を突き合わせて会席料理を食した。

はっきり言って!!、私の人生で一番豪華な食事でした。
大好きな海の幸がてんこ盛り、うに(殻付!)えびかにいくらはも…蛍狩りに見立てた籠の中に芸術品さながらに鎮座する食材の数々。
続くメインディッシュも、キャビアやらフォアグラやら世界三台珍味に王手をかける奮闘振り。
食材のみならず、味付け盛り付けなど、どれをとっても完璧でした。
どの食材もきっちり日本料理に昇華されていた。
畏るべし日本会席…日本が世界に誇る文化の1つは料理ですな、と認識させられました。
法事なのに不謹慎だけど、おじいちゃんありがとう!って思ってしまった。

どこの国にもそこの土地や気候に合わせたおいしい料理があるものだけれど、これからもそういう料理を食べて生きたい。

☆おいしい者達☆
モロッコのタジンクスクス
台北で食べた屋台料理
らんちゃんのお母さんお手製の中華スープ(トマト卵ザーサイなど具だくさん!)
フランクフルト駅構内ののホットドック
銀座のマスターが目の前で揚げてくれる串揚げ
小さい頃父がよく買ってきてくれた「シャモア」のソフトクリーム
ベネツィアで食べたイカ墨スパゲティー
Panino Giusto」の生ハム入りパニーニ
父の作るビーフシチュー
加藤牧場直営「Baffi」のジェラート

皆さんは「これおいしいぜ!!」っていうものありますか?
それって思い浮かべるだけで顔がほころんでしまうものだと思います。
おいしいものって無条件に人を幸せにする。
そんな気がします。


20041126_1949_000.jpg


これは妹の彼氏とともに作ったオムライス。

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2005/07/02 (Sat) 弔い合戦

おじいちゃんの弔い合戦に北京に行く!
そう決心してからもうずいぶん発ってしまった。

弔い合戦というと大げさだけど、何のことはない、おじいちゃんの位牌(もしくは写真)を持って万里の長城に上ろうということです。
うちのおじいちゃんは最近黄泉の世界に旅立ちました。
生前、「元気になったら万里の長城に行こう。案内してくれ。」って何度も言っていたおじいちゃん。
残念ながら行くことはできなかったけど、形だけでも連れていってあげたいね、という話になり、子供3人を引率して私が北京に行くことに。

ファイナルだなんだで日々は流れ、チケットを調べ始めたのが今日。
当然のように夏の航空券は高い、取りづらいの二重苦。
何件も問い合わせましたが、どう考えてもぼったくりだろ的値段(別名これだけあればヨーロッパ行けるよ)にひるむ足。
四人四様の予定を抱えて、今夏の渡中は頓挫しかけています。

昨日の晩、タイミングを計ったように臨終間際のおじいちゃんと、北京に向けて走る家族の夢を見ました。
おそらく、そして十中八九、私のチケットに対する強迫観念がもたらした産物かと思いますが、それにしてもなんて偶然。
お金と時間がない、それを理由に断念していいのだろうか?
そんな思いがふとよぎりました。
でも現実は厳しい。

果たして私たち4人は無事万里の長城におじいちゃんを頂くことができるのでしょうか。
乞うご期待。

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