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2006/02/21 (Tue) 発見発見発見!

私のルームメイトはグルジア人だった!

この興奮をどう伝えよう。

そもそもの始まりはグルジアの英語表記がGeorgiaという、「グルジア」と言う言葉からは想像しがたいものであることに端を発する。
だから私は彼女に出会って、この方、数ヶ月、地球上にはロシアの南、トルコの東北、黒海に面した「ジョージア」という小さな国が、私の知らないところでひっそりと息巻いていたのだと、すっかり納得してしまっていたのだ。
いくらなんでも、21年間生きてきて、全く五感に引っかからない国なんてあるのかしら、と思ってはいたけれど、まあ世界は広いし、私の知らないことなんて五万とあるよな、と変な理屈をつけて、放っておいていました。

それが今日、「ジョージア」大使館でインターンをしている彼女が出会った(「ジョージア」大使館をジョージア州の大使館だと思って、VISA申請についての問い合わせをしてくる)オモシロアメリカ人について話していたときに、真実が爆発しました。
「実際、「ジョージア」とジョージア州って名前の由来に何か関係性とかってないよね?」的な質問をすると彼女が、
「全然ないよ。てか「ジョージア」って名前はギリシア語の農耕民族とかから来てて、ロシア語では「グルジア」って言うし、ジョージア語ではまた別の言い方なのよ。」
って話してくれました。

その瞬間!
何かがはじけた。
ジョージアってグルジアのことだったのかー!!!!!
あのカスピ海ヨーグルトやワインで有名で、カフカス三国の一つと言われ、インド・アーリア語族の故郷と言われるグルジアのことね!
と、ここまではさすがにグルジアについて知りませんでしたが。
少なくともグルジアワインと言われてピンと来るくらいの知識はあったし、彼女が有名な乳製品マッツォーニについて話してくれたときに、なんか聞いたことあるぞ、と思ったわけにも漸く説明がつきました。

思わず「あーーーーー!」って言葉にならない声を上げてみんなをびっくりさせてしまったね。
この場を借りて、ごめんなさい。

ググってみたら、日本「ジョージア」文化教会なんてものもあったりして、それをルームメイトに見せてはまた興奮していました。

所要でビデオチャットをした父にこの話をしたところ、
「私のルームメイト、ジョージア人って言ってたでしょ。ジョージアってね・・・」
と言う話半ばで、
「あ、知ってる。グルジア共和国のことでしょ。」
と逆に教えられちゃいました。
「ジョージアって英語読みだもんね、ピンと来たよ。」
って言ってたけど、そんなものかしら?
私が教養なさすぎなだけ?
みなさん知ってましたか?

こうゆう教養あるところを見せられちゃうとまたまたお父さんの株が上がっちゃいます。
別に「パパにべったり」とかではないですが、私お父さん結構好きです。
人間的に。
私もこういう大人になれたらいいなとか、なりたいなってたまに思います。
「お母さんと一緒に働きたいから」って早期退職で会社を辞めちゃうところも、
家で家事みたいなことをしながらなかなか本格的に働き出さないでおいて、その実先の見えない祖父母のできるだけ近くにいてあげたいという思いを隠し持っているところも、
仲のいい元同僚とは今でも熱く語り合って呑むところも、
突然泊まりに来る子供達の友人にも、いつも最大限の努力を惜しまずに手料理を振舞ってくれるところも、
しばしばますおさん的な生活にストレスが爆発して、家族に当り散らしちゃうところも、
どれも人間味があって素敵です。
近年はなぜお父さんがこんなにいらいらするのかわかってきたからよけいかな。

こんな公共の電波で自分の父親を褒めるなんて、ちょっと子バカっぽいですが、まあ、私の(色々な意味での)resourseの1つです、彼は。

て話が湾曲しまくりだな。
なんのこっちゃ。

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2006/02/12 (Sun) おばあちゃん

やめてくれ。
ウェブカムで顔を見るなり
「今何キロ?」
と聞くのは。
「丸々しちゃって、おばあちゃんみたいになっちゃうわよ。」
って言うのもやめて。
「健康優良児みたいになっちゃって。」
って言うのもやめて。
フォローになってない。
450mlのクランベリージュースを2リットルのコーラと見間違えて
「これだから太っちゃうのよ。」
って言うのもやめて。

なんでみんな私の顔を見るなり「太った、太った。」って言うの
(それは私が太ったから。)

ごめんね、お父さん今まで「太った太った。」って言って。
そういうのがストレスになってまた過食に拍車がかかっちゃうんだよね。

あと、私にバレンタインの予定を聞いたり、「負け犬」って言葉の意味を説明させるのもやめてください。

おばあちゃん、お願いだから・・・


maxime_s_birtheday_party_012.jpg

これが変身後です。


はあ、痩せなきゃね。

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2006/02/11 (Sat) 今!

学校に戻ってくる途中のバスの中で、バタートン(発音あってるかな?)先生に出会いました。
今学期6単位(2科目)の授業を取っている法学の教授です。

「あ!」と思って見たら、ウインクした!

S. Huntingtonの言葉を借りるなら、西欧文明圏で育った人って何でこんなにウィンクが上手いんだろう。
日本人とか中国人とか韓国人の50過ぎの男性でウィンクを華麗にこなせる人はめったにいない気がする。
かといって、ラテンアメリカやイスラム、ヒンドゥー系の人(勝手なイメージ)だと、こってりしすぎだし、ロシア人男性がウィンクしてるのはなんか想像できない。
アフリカの人はニッコリスマイルが似合いそう。

まあHuntingtonもこんなところで勝手に理論を捻じ曲げて欲しくないとは思いますが、今日は思わぬところでも彼に出会いました。
今日はインターン先で、インタビューテープの書き起しをお手伝いさせてもらったのですが、その内容が「デンマーク大使館襲撃事件に見る今後のヨーロッパや中東におけるイスラム(勝手に命名)」というもので、そこでintervieweeの彼が、「デンマーク大使館襲撃事件は文明の衝突の一角である。しかし、文明の衝突が今後の国際関係の主要な要因となるであろうとするHuntingtonの説は間違いである。」という説を展開していたのです。

ハーバード卒で中東関係の専門家だという彼は、イスラム教のヒエラルキーfatawa(この辺少しなぞです。誰かfatawaとは何かわかる方いますか?)まで持ち出してきて、あーだこーだと説明していましたが、最終的には、時間が解決するでしょう、ということで落ち着いていました。
そんなんでいいのか、とちょっと思ってしまった。
マスコミ報道の常であるtoday's news will be yesterdays news tomorrowというのが、この問題の解決にも適用されるんですと。
ちょいと楽観主義過ぎないか、という感じですが、明日は明日の風が吹く、という言葉を連想させるようで、この言葉なかなか好きです。

局長の話によると、彼の若い頃は(彼が何歳なのかは謎だが)、ベトナム戦争末期で反米感情が強まっており、その反動でベトナム語を習う人が急増し、英語はメジャーじゃなかったとか。
そんな話聞いたことないけど、真偽のほどはいかに。

そんなこんなで、バタートン教授にちょっとドキッとしてしまった1日でした。

あ、ジョージタウンのmate loungeという日本食を出すバーは内装が赤を基調としていて、お洒落で、店員さんが素敵で、よかったです。
また行きたい。

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2006/02/06 (Mon) Who needs Florida?

って誰かが言うほど暖かかったです。
最近のDCは。
今日からまたどっと冷え込みましたが、つかの間の春気分を味あわせていただきました。

この間、友達と無政府主義と資本主義の将来について語りました。
まあ、その席でGeorge Owellの『1984』の話もしたりして、(共産主義の唱える?)真の平等というのは可能か?というところでみんな熱くなったりしたのだけれど、その席で無政府主義に興味を示している子が「多数者間で真の平等を実現することは可能である」との意見を述べたのに対し、元共産圏出身の子は「それは無理である。どの共産主義国家も結局腐敗したではないか。」との意見を述べました。
先の子が「平等を実現するために必ずしも今までの共産主義国家の取ったような方法を取らなければいけないわけではない。」というので、私も「確かに今までは無理だったかもしれないけど、これからはどうなるかわからないよね。誰か(誰だっけ?)も、現在のような資本主義はいずれ終わりを向かえ、次の社会構造の時代が来る、見たいな事を言ってたし。」と多少日和見的なことを口にしてみました。
実際これだけの経済格差のある社会を「無理なんだもの、しょうがないじゃない。」という風には片付けたくなかったので言った一言ではあったのだけれど、その心は何だったのだろう。
先の子は、「私たちはこの世界のいい側にいるからわからないんだ。物質的に満たされない側の人がどれだけ辛い思いをしているか。」なんて言ってたけど、私もそう言う風に思ったけど、それって同情?哀れみの気持ち?
自分に余裕があるから、確固とした裏づけもなく平等を実現しよう!なんて言えるのかな。
だって、そのときふと私の手元を見たら、5分後には廃棄されるであろう大量に残されたポテトフライとサラダの山が渦高く積まれていたから。
今だってカフェテリアに行ってまたまた大量に取って4分の3以上残してきたし、でもなんだか感覚が麻痺して、その魔のサイクルから抜け出せない。
食べ物を残すこと(=捨てること)が日常化してる。
もったいないお化けが出そうだわ。
家にいたらこんなこと起こらないんだけど。
というか今まで外食しても当然のように完食するたちだったので、こんな自分にびっくりしてます。
こっちに来て何をたのんでも量は多いし、脂っこいし、甘いし、ファーストフード多いしで、何か体重は増えるのに、食べても幸せになれない。
逆に何かいらいらします。
それで食べ物にあたっているのかも。
食べられない人もたくさんいるのに、こうやって食べられることに感謝もしないでいらいらしているような人間が、「真の平等」なんて語れないっちゅうの。と一瞬自分にぞっとした。
そう、George Owellも批判していたじゃないか、「口先だけの知識人」を。

とまあだらだら書いてきましたが、何が言いたいかというと『1984』とても面白いです。
現代社会に様々な示唆を投げかけてます。
私は授業中に映画で観たのですが、観終わったときなにかぞくっとするものがありました。
社会科学専攻の方(もちろんそれ以外の方も)、一度観てみるといろいろ考えるところがあるかも?

もう1つ、インターンシップが決まりました。
ろくに何にもしてないけど、たぶん最初に来た人を取るという観点の元に決められたと思われます。
それでもやっぱりほっとしました。
ということで、今週から週二回某通信社のワシントン支社でお世話になることになりました。
火曜日は通行証を作りに国会に行ってきます。
わくわくです。

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2006/02/01 (Wed) Percentage of first marriages that end in divorce

アメリカの初婚カップルのうち53%が離婚する、というデータがあるらしい。
53%、驚愕の数字じゃありませんか?
ラブラブ(って死語?)で結婚した人の半分以上が平均して8年ほどで離婚してしまうというのだから不思議です。
誰も彼もが離婚しようと思って結婚するのではないとしたら、この数字は何を表しているのでしょうか?

話変わって、今日ついに私のパートナーに会いました。
何のパートナーかというと、Neighborhood Connection ProgramというDC近郊に住んでいる家族と留学生を組み合わせて、交流を図ろうという企画のパートナーです。
会おう会おうといって早3ヶ月、やっと会えた彼女は、メリーランドで一人暮らしをするグラフィックデザイナーの41歳(独身)でした。
細身でハスキーな声ではきはき喋るできる女性って感じの人ですが、彼女も離婚暦があるのだそう。
再婚しようかなーと考えて、ネットの出会い系サイト(っていうと聞こえが悪いですが、お見合いサイトみたいなところ)に登録したこともあるらしいんですが、たくさん送られてくる紹介文に始めはうれしかったものの、そのうちうんざりしてきて、別に焦って相手を探す必要性がないことに気づき、やめたのだとか。
彼女くらいの年齢になると、相手も離婚暦があって子供もいるという人も多く、子供のいない彼女は、今更再婚相手の子供の母親になる気持ちや、その子供たちと実母の間に挟まれて生活するような気が全くないというのも、特に結婚したいと思わない理由の1つだそうです。
「犬は文句も言わないし、かわいいし、あの子達がいればいいわ。」とおっしゃっていました。
そんな彼女は自然や屋外スポーツが好きなので、より環境がよくて住みやすい田舎(コロラド)へ一軒家を購入して引っ越すそうです。
「犬がいるからアパートには住めないし、一軒家に住むにはDC近郊は高すぎる。」と言っていました。

先の離婚率の話は今日のComparative Systems of Law and Justiceの授業で出たのですが、そのとき教授は、結婚していない人の割合が多い理由として、「結婚というのは二者間の妥協の産物なんだ。」という理論を展開してらっしゃいました。
近年、以前は結婚した人々が得ていたようなもの、例えば一軒家だとか充実した社会保障だとか、が未婚の人にも得られるようになってきたので、人々は妥協してまで結婚をする必要がなくなり、結果未婚の人の割合が増えているのだそう。
実際、Divorce Magazine.comによると、結婚していない人の一軒家を購入する割合は48%と、半数近くに上ります。

いつだったか、北欧未婚の母やカップル形態の多様化を取り上げたテレビ番組で、北欧では入籍していなくても社会保障がしっかりしているので、子供を持つカップルの形態が多様化していたり、未婚の母が増えたりしています、というようなことをやっていた気がするのだけれど、それも同じようなところからきているのかな。

日本はどうなんだろうと思ってググってみたら、厚生白書(平成8年度)が見つかりました。
それによると、初婚カップルの離婚率は平成8年時で男女共に20%を下回っていました。
日本ではまだまだ、離婚することをみっともないとするような社会規範が存在していて、それと社会保障制度の未成熟もあいまって、このような数字が出ているのかなと想像しますが、実際のところどうなんでしょう。

今回の授業では、法律を形作っている要因の1つ、それぞれの社会に独自に存在する社会規範について学んだのですが、そこでのポイントというのが、
We don't choose our believes, they choose us.
ということだそう。
この考え方によると、離婚、もしくは未婚であることに対する社会規範が、法律を含めた社会システムに影響を及ぼしている、ということになりそうですが、先に述べた北欧の例のように、その社会システムが社会規範に影響を及ぼしているということもありうるわけで、途中からは卵が先か鶏が先か的議論になりそうですよね。


と、こんなことを書いてないでフラ語のクイズの準備をしなきゃなりません。
がんばろう、自分。

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2006/02/01 (Wed) Gilotcav dabadebis dges!

今日はルームメイトの誕生日です。
新しいルーミーは黒海に面した旧ソ連の小さな国、ジョージアから来ている留学生です。
彼らは世界に13種類ある言語族の1つ(?)ジョージア語を話す民族らしいです。
なので、日付が変わった瞬間にジョージア語でHappy Birthday!を言ってみました(メッセで)

გილოცავ(თ) დაბადების დღეს!
(Gilotcav dabadebis dges!)

これです。
とても発音できないけれど、ジョージア語のアルファベットは丸っこくてかわいいです。
ググってみたら世界の言葉で誕生日おめでとうみたいなサイトを見つけたので、コピペしてみました。
世界に散らばる友達のお誕生日に、お勧めです。
きっと喜ばれること間違いなし?

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